3月19日(日) Additive Manufucturing User Group(米)にて、スリーディー・システムズ社は新製品を発表しました。
発表された新製品情報は以下の通りです。
■ プロフェッショナル MJP 3Dプリンター ProJet® MJP 2500シリーズの新製品 「ProJet® MJP 2500W」
■ プロフェッショナル CJP 3Dプリンター ProJet® 260Cの新バージョン「ProJet® CJP 260Plus」
■ オペレーティングソフトウェア「3DSPrint2.1」リリース
■ 発売中のプロフェッショナル3Dプリンター ProJet® MJP 2500シリーズの新マテリアルの追加
ProJet® MJP 2500シリーズのロストワックス鋳造向けシリーズの登場。
宝飾品など、鋳造を行う過程でマスターパターンが必要になるプリンターに最適です。
ProJet 260Cがグレードアップして再登場。
造形サイズはそのままに、より鮮明な色彩表現が可能となっております。
オペレーティングソフトウェア「3D SPrint 2.1」リリースにより適応機種が追加。
ProJet3500シリーズ、ProJet3600シリーズが3DSPrint2.1からデータ転送可能となり、
より多くのお客様が3D SPrint 2.0シリーズを使用できるようになります。
ProJet® MJP 2500のマテリアルが追加されます。
新マテリアルの追加
■M2R-TN (タン:黄土色)
→色彩コントラストから、歯科模型に最適な色とされている色です
■M2R-BK(ブラック)
→より硬く、耐熱性が向上します
■M2R-WT(ホワイト)
→より柔軟性が向上し、曲げやすくなります
■M2R-CL(クリア)
→より柔軟性が向上し、曲げやすくなります。