3DSystems社より、リバースエンジニアリングソフトウェア Geomagic Design 2016.2(2016Service Pack 2)が
リリースされましたので、ご案内させていただきます。
この新しいバージョンではスキャンデータからの自由局面作成の機能の改善を中心に、
お客様からのフィードバックに基づいた変更、追加が行われています。
主な変更点は以下の通りです。
■LiveScan中のクリッピング平面設定 (スキャン時に対象物と一緒にスキャンされた床面を自動で除去)
■グローバル座標系の選択 (Y-アップ またはZ-アップの切り替え)
■パッチネットワーク修正ツール機能の追加と改善
■チュートリアルへのアドバンスドコースの追加
新しいバージョンはこちらよりご入手いただけます。
ユーザの方はもちろん、スキャンデータの活用を検討されているお客様にもインストール後、
15日間の評価版として全機能をご利用いただけます。
新しいDesign Xをぜひお試しください。
拡張機能の詳細につきましては、改めてご案内させていただきます。
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